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保育ブログ

2023.02.13

〈横浜市乳幼児一時預かり事業とは…?〉

株式会社フェアリーランド

フェアリーランドでは、企業主導型保育事業3園と横浜市乳幼児一時預かり事業を運営しています。

今回は、フェアリーランド横浜仲町台 横浜市乳幼児一時預かりについて

「一時預かり保育は誰でも預けてよいの?どんな保育をしているの?先生たちは大変じゃないの?」など一時預かりの疑問と保育を担うわたし達が毎日自信を持って取り組んでいることなどお話していきたいと思います。

 

近くに預ける人がいない!ワンオペで余裕がない!双子育児や年子育児で眠れない!上の子の予定に連れていけない!何かあった時のために預け先を確保しておきたい!病院行きたいけど待ち時間が耐えられない…。美容室に行きたい!習い事をしたい!のリフレッシュや保育園には入れなかったけど、お仕事がしたい!と就労のためなど様々な理由でお子様をお預かりしています。

また一方で、誰にも相談する人がいなくて心細い、毎日の生活に疲弊しすぎて悩みを打ち明けられない、新型コロナウィルスの流行が始まって生活が一変してしまったなどと心が疲れてしまう保護者の声も多く聞こえてきます。

 

保護者が笑顔になることは子育てにとても素晴らしいことです。大人の顔、表情をしっかりと子どもは観察し感じてとっています。しかし、分かってはいるけれど「そんな余裕ない!」と思う方が多いのではないでしょうか。そのような気持ちになった時こそ、是非一時預かり保育を利用してはいかがでしょうか。一人で頑張らずに頼って良いこと、子どもを一緒に見守る人、相談できる場所がある事を知って欲しいと思っています。

保護者の方が心にゆとりを持つことで子どもとの関わりをより一層豊かで楽しい日々になるように考えています。

 

フェアリーランドの保育士はというと、一時預かり保育が大好きな職員たちが揃っています。他の保育園や幼稚園、こども園のように毎日決まったこどもが登園して年間通じて過ごすのではなく、毎日がフレッシュな顔ぶれです。慣れない環境で泣く子もいます。

私たちはちょっとしたきっかけで泣いていた子が笑顔になり「楽しい空間だな・安心できる場所だな」と思ってもらえるように職員が一丸となって環境づくりを工夫しています。

保育士のやりがいの一つにこどもが成長していく姿をそばで見守れるという思いもありますが、一時預かりはその一瞬がものすごい「成長」なのです。この一瞬にフェアリーランドの職員は保育の魅力を感じているのです。

 

それでも家族以外に大切な子どもを預けることは不安ですよね。

フェアリーランド仲町台園はどのような園なのか、どんな想いの保育者がいて、どんな環境で過ごしているのか、当園HPのブログやInstagram・Twitterなどで配信していますので、是非ご覧ください。

 

笑顔は、連鎖して広がっていきます。

登園してお友だちに会えて嬉しくて笑顔。

歌や絵本、戸外遊びの楽しさに笑顔。お弁当に喜んで笑顔。ママやパパのお迎えに笑顔。

可愛い子どもたちの姿に囲まれて、たくさんの笑顔が園に溢れています。

フェアリーランド仲町台園は

こどもたちはもちろんすべての親のための保育園です。