2022.01.12
春の七草ってなんだろう?
センター北園
1月7日は「七草粥」を食べて、今年一年元気に過ごせますようにと願う日です。
野菜が乏しい冬に不足しがちな栄養を補ったり、お正月にご馳走を食べすぎて疲れた胃や腸を休ませるという意味もあるようです。
ところで春の七草ってなんだろう?
ということでフェアリーキッチンで春の七草に触れてみました!
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろです。
すずなは「かぶ」、すずしろは「大根」のことで、給食の食材紹介で子どもたちにもなじみがあるようで、嬉しそうに「だいこーん!」と叫んでいました。
どんなにおいがするのか、鼻を近づけてクンクンしている子もいました(笑)
七草粥は一般的には1月7日の朝に食べるようですが、保育園では1月7日のおやつに「七草うどん」としていただきました!
温かいおうどんで身体も温まりました。
最近はお店で「春の七草セット」なども売られているようなので、ご家庭でも行事食を食べて、日本の文化や習慣にふれてみてくださいね😊