2019.09.30
お散歩コース、安全かな?
センター北園
9月に入り、秋の風に変わったのを感じられるようになってきましたね。フェアリーランドでも、夏の遊びからお散歩へと切り替えとなります。
お散歩の再開に合わせ、警察官と土木関係の方々に同行していただき、お散歩コースの危険箇所の見回りへ行って来ました。
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事前にスタッフ間で危険箇所の洗いだしをしていたのですが、全て見回っていただけるとのことで、とてもありがたいです!
まず気を付けるのは、道路の横断です。
信号のない横断歩道がいくつかあるので、路面表示の薄くなっている場所を確認していきました。
夏前は薄くなっていた箇所が、道路の修繕の際にきれいに線を引きなおしていただいていたようで、すでに改善されていました✨
子どもとは全然関係のないお仕事の方々も、このような形で子どもたちの安全に深く関わっていることを実感。
道路を修繕してくださり、ありがとうございます!
お散歩をしていて気になるのは、地面のデコボコです。
散歩先まで手繋ぎで歩いている子が毎回つまずいてしまうので、気を付けられるように事前に声かけはしていますが、とても小さな段差でもつまずいてしまいます。
この辺りは、街並みをそろえるためにこのようなレンガ調の地面が多いそうなので、今後の課題とのこと。
次にスロープ。お散歩バギーを押していると、スロープのありがたみが身に沁みます。スピードの出ている自転車の通行もあるので、お互いに安全の通行できるような対策ができたらと相談もしました。
広場のフェンスの破れ、歩道の半分まで伸びてしまった草木、選定された植木の切り口など、子どもの目線で見てみると小さなことが危険と隣り合わせです。