６月は梅雨入りもして、雨の季節ですね☔

散歩に出ることが出来ない雨の日に、何日かかけて絵の具を使って虹の製作を行いました。

「白い紙に、みんなの可愛い手で色をつけるよ！」✋

とお話して、保育者が見本で紙に手型をつけるとみんな不思議そうに見ていました。

保育士の説明をみんな集中して聞いています👂

「今度はみんなの番だよ！」と伝えて、絵の具を含んだスポンジを机に置くと、

勢いよく押してみる子、そーっと絵の具を手につけてみる子、周りのみんなの様子をみてからやってみる子…

それぞれのやり方で、絵の具遊びを楽しみました。

手のひらについた絵の具を紙に押し付けて出来る、自分の手型が嬉しくて「できた！」と何度も押して楽しみました。

スポンジの感触が面白くて、何度もスポンジに手を押し付けて感触を楽しむ子もいました。

たくさん遊んだら「見て！手が赤くなったよ！」と手のひらを嬉しそうに見せてくれました。

赤や黄色に染まった手のひらを見て、楽しそうな子どもたち。

キラキラの表情です✨

年齢の小さい子たちは、手のひらに保育者が筆で絵の具を塗って楽しみました。

筆の感触がくすぐったくて、面白かったようです。

今回の製作は個人作品ではなく、共同製作！

出来上がった色とりどりの紙は大きな虹に変身しました！

小さいおともだちも大きいおともだちも、一緒に作った大きな虹🌈
よく見ると大小さまざまな手形が・・「あれ、ぼくの・わたしの手形だよ！」という子どもたちの声が聞こえてきそうです。

☔梅雨の真っただ中、室内に貼ってある大きな虹を見ながら、晴れの日が待ち遠しい子どもたちです🌞