2021.12.15
シュシュ遊びをしました!
センター北園
靴下を履くために、足を胸まで引き寄せたり、膝を曲げたりする動作は、子どもにとってとても難しいものです。
そこで保育園では、シュシュを使った遊びを通してこれらの動作が身につくように、工夫しています。
1歳児クラスの子どもたちはシュシュのゴムを伸ばしながら足にはめて遊びます。
0歳児クラスは、足にシュシュをはめてあげました。はめるのはまだ難しいけれど、外すのはとっても上手です。
1歳クラスのお友だちの真似をして、足にはめようとしている子もいました。
シュシュを沢山はめて、レックウォーマーみたいになっている子もいました。(笑)
遊びの中で動きを練習しながら、1歳児クラスの子どもたちは、靴下や靴の着脱を頑張っています。
少しずつ出来るようにゆっくりと見守っていきたいと思っています。
そして、「自分で出来た!」「自分で履けたよ!」の笑顔が見られたらいいですね。