2022.04.21
キャベツのおはなし
美味しい
フェアリーランドでは朝の会で、その日に給食に使う野菜を紹介しているのですが、今日は特別編!
とても大きなキャベツが手に入ったので、みんなでキャベツの不思議を楽しんでみました。
まずは畑でキャベツがなる様子を紙芝居で紹介。
小さな種から大きなキャベツになるまでに、長い時間と農家さんの手間がかかっているね。
そんな農家さんから届いた大きなキャベツ。
いつも見ているものとは違って、濃い色の葉っぱがまわりについています。
その外側の葉を鬼葉といいますが、食べるには少し硬くて青臭いので、みんなにめくってもらいました。
お顔よりも大きな葉っぱ!
「虫さんの食べた穴はないかな?」
「白い芯のなかに緑の線があるよ。」
細かくちぎったり、においをかいだり、思い思いにキャベツの葉っぱを堪能しました。
そんな今日の給食はこちら。
キャベツはどこに入っているでしょうか?
答えはぜんぶ!
普段食べているキャベツやお野菜。
目に見えないところでたくさんの人の手によって育てられています。
感謝の気持ちをたくさんこめて
「いただきます」