夏野菜の代表格といえばピーマンですが、緑色で苦いのでちょっと嫌われがち…。

少しでもピーマンとの距離が縮まるといいな、との思いから今回のフェアリーキッチンではピーマンを知って、見て、触って、それからお手伝いをしてもらいました。
 
まずは紙芝居。

ピーマンってどんな風に出来ているのかな？

お花が白くてかわいいね。

小さな赤ちゃんピーマンから、大きくぷっくり育ったね。
 
次に、農家さんからいただいたピーマンを観察。

外はつやつやだけど、中はぼこぼこしているよ。

タネが小さいね。

匂いはどうかな？

 

それではタネを取ってみよう！

一粒ずつ丁寧に丁寧に。

うーん、なかなか全部とれないなぁ。

白いところをしっかり持って…えいっ！

ボコッと全部きれいに取れたよ！

それぞれが工夫して、きれいにタネを取ってくれました。
 
この日の給食のメインはピーマン入りのミートソーススパゲティ。

「わたし食べれるよ！」

「すこしだけ食べてみようかな」

「ピーマン食べた！」
 
ピーマンと少し仲良くなれた一日でした☆